【2018年春】仮想通貨の取引所選び② Zaif(ザイフ)とは?

Zaifは、ビットコインをはじめとする仮想通貨の国内取引所です。オープンは2015年3月で、テックピューロ株式会社により運営されています。また「日本円と仮想通貨のトレード」「仮想通貨同士のトレード」の両方を取り扱った日本初の取引所です。 

  

Zaifの特徴とは? 

 

①手数料が安い 

 

Zaifは、登録無料ですが、入金と出金の際に手数料がかかります。

ただし、Zaifは取引手数料がかかりません。これは大きな特徴です。(ビットフライヤーの場合、0.01~0.15%の手数料)

 

 

②コイン積み立てなど様々な取り組みあり 

 

様々な国内取引所での取り扱いがある現物取引・レバレッジ取引だけでなく、積み立て型のコイン購入、トークンエコノミーを用いた企画など、実験的に様々な取り組みをしているところが特徴の一つです。 

Zaifコイン積み立てについてはこちら 

 

 

③COMSAを展開 

 

日本初のICOプラットホーム「 COMSA」を展開しています。2017年11月にICOで109億円を調達したことでも有名となったICOプラットフォーム「COMSA」のトークンCMSを取り扱っています。 

COMSAについてはこちら 

 

 

 

④国内では、Zaifでしか買えない硬貨がある 

Zaifでの取り扱い硬貨には、「Bitcoin(ビットコイン)」「 NEM(ネム)」「ethereum(イーサリアム)」「MONA」「BCH(ビットコインキャッシュ)」などがあります。

このうち、ZAIFトークン、XCP(カウンターパーティー)、BCY(ビットクリスタル)、SJCX(ストレージコインX)、FSCC(フィスココイン)、PEPECACH(ペペキャッシュ)、CICC(カイカコイン)、NCXC(ネクスコイン)、CMS(CMSトークン)は日本の取引所では、Zaif取引所でのみ購入可能です。 

 

⑤トレードに役立つ機能が多い 

 

Zaif取引所では、平均線やボリンジャーバンドなどのテクニカル分析が可能なトレードツールが標準装備されています。

また、価格のメール通知機能があるのも、便利です。 

 

⑥クレジットカードで購入できる 

 

Zaifは、クレジットカードでの入金ができます。仮想通貨は値動きが激しいので、銀行振り込みでは買い時を逃す可能性もあります。Zaifならクレジットカードで入金できるので、銀行やコンビニに走り込む必要がありません。 

 

ただし、クレジットカード利用の場合、入金手数料が高くなります。ここがデメリットとなります。 

 

⑦レバレッジ取引ができる 

 

レバレッジ取引といって、自分の手元のお金の何倍もの金額での取引ができます。Zaif では、信用取引は7.77倍、先物取引では25倍と国内取引所では最大のレバレッジを設定できます。 

 

ちなみにZaifの信用取引では、証拠金の追加担保請求が行われないので口座残高以上に負担が生じることはありません。 

 

 

 

運営会社のテックビューロ とは? 

 

テックビューロは、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボです。プライベート・ブロックチェーン製品mijin、仮想通貨取引所Zaif、ICOソリューションCOMSAのほかに、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供してます。

会社概要

資本金:1億1,100万円(資本準備金含む)
代表取締役:朝山貴生(@TakaoAsayama)
本社所在地:大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F 

  

Zaifの登録方法は? 

 Zaifへの登録は無料。5分でできるほど簡単です。 

①メールアドレスを登録し、ユーザー仮登録をする。 

②基本情報、口座情報を登録する

③電話番号認証・本人確認書類を登録する。 

④郵送による本人確認を行う

⑤銀行、クレジットカードなどからZaif取引所へ入金する。 

⑥好きな仮想通貨を購入する。

登録はこちらから↓

 

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