【2017年11月14日】GMOコインでトラブル発生!何が起きたの!? 

GMOコインでトラブル発生! 

 

11月14日夜、GMOコインでトラブルがおきました。GMOコインといえば、最近スプレットの低さで人気の取引所ですよね。 

今回、「アカウントの凍結」 「システム障害による取引の中断」が起こっているようです。   

ユーザーの中には、凍結によって損をしてしまった人もいる模様です。無視できる事態ではないですよね。 

 

 

GMOコインとは? 

 

GMOコインとは、日本のネット企業の大手「GMOインターネットグループ」の傘下「GMOコイン株式会社」が運営する仮想通貨取引所です。 

 

これまで日本の主要な仮想通貨取引所といえば、「コインチェック」「bit Flyer」「Zaif」などでした。「GMOコイン」は2017年5月31日に運営を開始した新しい会社ですが、「安い、使いやすい」ということで、日本を代表する仮想通貨取引所になるだろうと言われています。 

 

GMOコインの最大の特徴はスプレッドが300円で簡単に取引できるということです。 

 

昨日のトラブルでは何が起こった!? 

①スプレッドが300円から最大5000円になった  

スプレッドの低さが何よりの魅力のGMOコイン。なのに、最大17倍の5000円になっていたということです。 

気がつかずにトレードした人は痛い目に遭っているのではないでしょうか。 

 

スプレッドが落ち着くまでGMOコインでの取引はオススメできません。一度の取引に2500〜5000円は高すぎます。 

 

②アカウントが凍結した!?  

このところの取引で、過剰に儲かった人の口座が凍結しているとのことです。凍結した人がみんな過剰に利益を出しているということだけで、いくら利益を出したら凍結したのかということはまだわかっていません。 

 

アカウント(口座)の凍結はありえないですよね。永久なのか一時的なものなのか気になるところです。 

まとめ 

GMOコインは2017年5月から営業が開始された新しい仮想通貨取引所です。システム障害が起きることも想定内ですが、アカウントの凍結は怖いですね。 

 

仮想通貨の世界は、まだ確立していないので、取引所選びは慎重に行う必要があります 

 

今回のトラブルで、GMOコインへの信頼をなくした方も多いのではないでしょうか。事態が落ち着くまでは、GMOコインでの取引を控えることをオススメします。 

 

仮想通貨の取引所をいくつも開設しておくのもリスク管理になりそうですね。トラブルがおきた際には、他の取引所で取引を行いましょう。 

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