リップル(XRP)一時は400円超。1月3日〜5日の値動きについて

リップル(XRP)が1月3日〜4日にかけて、またしても暴騰しましたね。一時は400円越え!!このことは日経新聞でも取り上げられました。

今回のリップルの高騰の原因、また1月5日現在一時290円と値を下げた理由についてもまとめてみました。

1月5日の値下がり理由は?

リップル(XRP)には、年末から1月8日にコインベースに上場するのではないかという噂がありました。コインベースとは、世界最大規模の取引所で、BCH(ビットコインキャッシュ)が上場した際には、一時BCHが45パーセントも値上がりしたという事実もあり、XRP上場による更なる値上がりが期待されていました。

今回、XRPを現時点では取り扱い硬貨には加えないとコインベースから発表があったということです。今日の値下がりは、失望売りによる一時的な値下がりだと考えらえます。

1月3日〜4日の暴騰の理由は?

①読売新聞の一面にリップルが取り上げられた

1月4日の読売新聞の1面と7面でリップル(XRP)とSBIのすすめている送金技術についての記事がのりました。初めてXRPについて知った人も多いのではないでしょうか。その人たちのイメージは「リップル(XRP)=銀行送金を安くしてくれるもの」というものになったはずです。

②アラブの取引所に上場の噂

アラブの取引所のBitoasisに上場するという話もあります。アラブのオイルマネーが流れてきたら、リップルの価格も暴騰間違いなしということからの期待上げもありました。

SBIの株が一時17.8%と大幅高に

昨日は、読売新聞の記事を受けて、SBIの株も大幅高となりました。以前SBIの株が買いではないかという記事を書いたのですが、ついに値上がりを始めましたね。

個人的な意見ですが、リップルがこれだけ話題になってくると、「仮想通貨を買うのはちょっと怖い」と考えているような方がSBIの株に流れてくるように思います。しばらくはSBIホールディングスの株からも目が離せませんね。

リップル関連株として「SBIホールディングス」に注目

まとめ

XRPホルダーは、1月3日〜5日はチャートから目が離せなかったのではないでしょうか。400円を超えたと喜んだら、200円を切るというジェットコースターのような値動き‥。

今回、コインベースへの上場はないとのことですが、言葉を濁しているところがあるそうで、今後まだ上場する可能性も残されています。

そして、リップルには、まだまだ材料がある!大企業との提携の話も年末からそのままですよね。SBIの取引所も開設し、銀行送金も本格的に始まったら、またあっという間に400円に戻るはずです。

XRPは今年中に1000円を超えるだろうという予想もたくさん出ているようですね。

これからリップル(XRP)を購入するのなら

これからリップル( XRP)を購入したいという方はコインチェックがおすすめです。海外取引所の方が手数料は安いのですが、セキュリティー面や突然の取引停止などの危険があることを考えると、安心安全の大手国内取引所のコインチェック一択になるはずです。私もコインチェックを利用中です。

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