リップルの価格がまた高騰中です。
最近底上げして、26円台をヨコヨコに動いているリップルですが、11月23日、高情報が続々と出ていて、価格も上昇中です。
「2017年末に向けて100円」も夢ではなさそうです。
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リップルに関する新情報とは!?
①企業向けのリアルタイムのクロスボーダー決済サービスを発表
シンガポールのスタンダードチャータード銀行、インドのアクシス銀行、アラブ首長国連邦のRAK銀行は、リップルの分散元帳技術(DLT)ソリューションを使用して企業向けのリアルタイムクロスボーダー決済サービスを発表しました。
To meet this increasing demand for real-time payment services, Axis Bank (based in India), Standard Chartered (Singapore), and RAKBANK (United Arab Emirates) will now use RippleNet to send live, fast, frictionless cross-border payments.
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②リップルの役員に仮想通貨の重要人物が就任
Excited and humbled to be joining the Board of Directors of @Ripple. Making financial services more efficient, more secure and more fair. https://t.co/cWV2KrgYt9
— Ben Lawsky (@BenLawsky) November 21, 2017
ビットライセンスの設計にも携わったBen Lawsky氏が昨日(11月22日)、リップル社の役員に なりました。
彼は、仮想通貨の規制を始めとして、仮想通貨界でのアドバイザー業務もしている重要人物です。
Ben Lawsky氏は、2013年から2014年にかけて、ビットコインライセンス規制の枠組みを作り上げてきました。
ビットコインライセンスとは、ビットコインの禁止や規制を行う国が増える中、政府がビットコインを技術として受け入れながら、取り締まる規制をしく制度です。
ビットコインライセンスは2015年に施行されています。
彼は、22日、「リップル社の支払いプラットフォーム、組織内デジタル資産であるXRPのさらなる発展に促進する」と言及しています。
リップル社に、Ben Lawsky氏が入ったことにより、リップル社は仮想通貨の法に反せず、法とともに歩んでいくことが明確になりました。
まとめ
東京ミートアップ後、高情報が続いているリップル。
当初の計画通りに事が進んでいるようなので、高騰する日がもう間近だと思われます。
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