リップル（XRP）、年内100円を実現。１XRP＝1ドルも達成。今後は？

仮想通貨, リップル

先週から価格が高騰しているリップル（XRP）。昨日の12時ごろ、ついに念願の100えんを達成しました。現在、アルトコインの調子がよく、多くのアルトコインが上昇相場とはいえ、リップルが年内に100円を達成したのは大きな出来事です。

 

XRPの価格は多くの専門家から、リップルの活動成果から結果的に価格がついてくる事が噂されていました。 多くは2018年末までに1ドルを達成、また2ドルまで上昇をするのではないかという見方をする専門家が多くいました。しかし、１０月ごろを思い出すと、「100円までいくというのは半信半疑で、あくまでも願望」だったように思います。 

→【2018年末】リップル（XRP）は１ドルになるのか！？

 

 

昨日は、100円達成後も高騰を続け、1XRP＝1ドルも到達しました。深夜12時ごろには、130円ごえも達成。現在が123円くらいとなっています。

 

また、リップルの時価総額の順位も上がっています。リップルは、以前３位だった時価総額を一時６位まで落としていたですが、現在４位まで順位を戻しています。他のアルトコインも何倍にも上昇していることを考えると、リップルの価格高騰の大きさがわかると思います。

http://bitmanagement.jp/ranking/より

 

リップルが100円に到達した理由は？

①ロックアップの実行

 

→リップル（XRP）ロックアップが間近！ロックアップ後はリップルの高騰間違いなし。

→ビットコインが遂に200万円超。リップル（XRP)は本日ロックアップ完了！ 

 

リップルホルダーから期待されていたロックアップが完了したのが、１２月８日のことです。ロックアップの影響を受けて、価格高騰がスタートしてきたといえます。

 

②リップル社の国際送金が動き出した

 

 

③新規投資者が増え、リップルの認知度がアップした

リップル社は、マーケティング戦略や広告にも力を入れ始めています。

数日前、フェイスブック社の広告ビジネスチームのコミュニケーション部長Tom Channik氏を採用することを決めました。

→リップル社、新広告部長を採用。タイの金融機関もリップルネットを活用！？

 

 

④取り扱い銀行、取引所も増加中

昨日発表されたのは、スイスの銀行、Swissquoteがリップルの取り扱いを始めるというニュースです。

→リップル社に優秀な人材集結中。スイスの銀行でXRPの取り扱い開始！ 

リップル社が提供するリップルブロックチェーンソリューションの銀行参入、リップルネットへの参入が数多くされています。

 

まとめ

リップル（XRP）が100円に到達し、昨日はツイッター上でも大騒ぎでした。

 

 

リップル（XRP）が今後動きを本格化させていくことを考えると、こんなところで終わるとは思えません。１０月に１００円到達が願望であったと考えると、現在は「願望」かもしれませんが、1000円、10000万円も夢ではなさそうです。

 

 

 

 

 

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