リップル社に優秀な人材集結中。スイスの銀行でXRPの取り扱い開始! 

 

前回は、リップル社の新広告部長としてフェイスブックのコミュニケーション部長が採用されたということを紹介しました。

リップル社、新広告部長を採用。タイの金融機関もリップルネットを活用!? 

積極的に優秀な人材を集めているリップル社ですが、今回、新たな人事の発表がありました。 

 

 

リップル社が元JPモルガンの会長「Zoe Crus氏」を採用 

 

 

リップル社の公式ページでの発表がこちらです。 

Zoe Cruz Joins Ripple’s Board of Directors

Ripple is excited to welcome Zoe Cruz to our board of directors. Cruz served as co-president for institutional securities and wealth management at Morgan Stanley from 2005 to 2007. Prior to that role, she was global head of fixed income, commodities and foreign exchange. She joined Morgan Stanley in 1982 and was the third founding member of the foreign exchange (FX) group.

Forbes named her to its Most Powerful Women list for three years running (2005, 2006, 2007).

Following her 25-year tenure at Morgan Stanley, Cruz founded an investment management firm, Voras Capital Management and was senior adviser at Promontory Financial Group. Today, she is founder and CEO of EOZ Global, a single family office.

Cruz is a member of Old Mutual PLC’s board of directors and is a member of the investment committee for the endowment fund of Bowdoin college.

“With her 35 years of experience in finance and foreign exchange, Zoe will offer us a unique perspective and invaluable guidance on how to accelerate RippleNet growth and XRP usage across the network globally,” said Brad Garlinghouse, CEO of Ripple. “The team is incredibly inspired by Zoe’s career and we very much look forward to leveraging her expertise to make our vision —  an Internet of Value —  a reality.”

今回採用されたのは、元JPモルガンの会長「Zoe crus氏」です。 

彼女はギリシャ生まれでハーバード大学をでたエリートです。その後、モルガン・スタンレーで頭角を現し、フォーブスの「世界で最も力を発揮した100人の女性」にも10位でランクインしています。2005年から2007年までモルガンスタンレーの機関投資家およびウェルス・マネージメントの共同会長を務めています。2006年の報酬が「総額3000万ドル」ということでも彼女のすごさがわかると思います。 

 

リップル社がZoe Cruz氏を取締役にしたことで、リップルネットワークの広がりが速まることが間違いなさそうですね。 

 

 

スイスの銀行でリップル取り扱い開始 

 

→ソースはこちら

 

 

スイスのオンライン銀行「スイスクォートバンク」でリップルの取り扱いが開始されることになりました。 

スイスクォートバンク(Swissquote Bank)は、スイス連邦金融市場監督局(Finma)によって発行された銀行ライセンスを保持しており、スイス銀行家協会の会員でもあります。親会社のSwissquote Group Holding Ltdは、六スイス証券取引所に上場しています。 

 

これまで、ビットコインの取り扱いはあったようですが、今回リップルも開始されるようです。 

 

DMMグループの仮想通貨取引サービスもリップルの取り扱いあり 

 

ネット事業大手のDMMグループが間も無く仮想通貨取引サービスをスタートします。DMM  Bitcoinという名前で平成30年1月11日より口座開設申し込みの受付が開始されます。 

現物取引は現物取引はビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のみということですが、レバレッジ取引では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ネム(XEM)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、イーサリアムクラシック(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCH)の取り扱いがあるそうです。

  

リップルの高情報(噂レベルです) 

この時にもしかしたら以前から噂されていた提携が発表されるかも‥太平洋時間で21日(木)12時45分とのことなので、日本時間だと22日(金)の朝5時45分ごろの予定です。

まとめ 

リップル社が日々優秀な人材を採用しています。12月中旬の高騰以来、価格は落ち着きを見せていますが、リップル(XRP)取り扱いのニュースや様々な楽しみな噂もあり、リップル社として、確実にすすんでいることがわかります。XRPは仮想通貨の中でも安心して持っていられる通貨の一つだと思います。

 

 

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