SBIは以前から仮想通貨に積極的に参入しようとしているので、動きに注目している方も多いと思います。
SBIが仮想通貨の取引所に参入。いつ営業開始!?
SBIホールディングスは2016年11月1日にSBIバーチャルカレンシーズ株式会社( SVIVC)を設立すると発表しました。この時、国内での仮想通貨取引だけでなく、海外用の仮想通貨取引所「SBI MAX」の設立も発表しています。
その後、8月以降に設立という話でしたが、なかなか実現せず・・・。やきもきしている方も多いですよね。
SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)の現在の状況は?
・2017年10月5日より、口座開設の先行予約が開始されています。
→ https://www.sbivc.co.jp/adv/
・9月29日金融庁より仮想通貨交換業の登録を完了しています。下記の表では取り扱いにビットコイン(BTC)しか書いていないが、リップル(XRP)も取り扱うという説が濃厚です。
2017年10月現在、まだ取引所の営業開始日は発表されていません。しかし、登録完了、口座開設まで始めているのだから、営業開始も間近だと思われます!
SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)での取り扱い硬貨は?
今のところ、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の取り扱いは間違いないだろうと言われています。なぜなら、SBIの決算報告書にこの3つの硬貨の記載が あるからです。また、ロゴではネムやライトコインも記載されていたようなので、国内の主要な仮想通貨を取り扱っていく可能性が高いようです。
なぜリップラー必見か?
SBIはリップル社と資本業務提携しています。(リップル社はXRPの発行元です)出資割合が11.05パーセントということからも力を入れていることがわかります。また、SBI の代表取締役北尾氏がリップルが好きだという話も有名です。また「SBIグループ総力を挙げてXRPをあげる」という話もあります。よって、SBIバーチャルカレンシーズの営業が開始されたら、何らかの形でリップル(XRP)に有利な形になると思われます。
日本人なら、SBIという名を知らない人はいないですよね。SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)のいう取引所が営業開始すると、テレビや新聞でも大きく取り上げられるではずです。また、今まで仮想通貨に興味がなかった層にも興味が広がる可能性も十分あります。SBIバーチャルカレンシーズの営業開始のニュースとともにリップル(XRP)が暴騰する可能性が高いので、しばらく注目ですね。