リップルがCSBSの諮問機関のメンバーとして選出!価格への影響は?

リップルがCSBSの諮問機関のメンバーとして選出された!どういうこと?

リップル社がアメリカで全国規模の機関CSBSの次世代フィンテックアドバイザーの諮問機関メンバーとして選出されました。このメンバーとして選ばれたのは以下の33社です。

  1. ACTIMIZE

  1. AFEX

  1. Affirm, Inc.

  1. Alipay US

  1. Amazon Payments, Inc.

  1. Avant

  1. BitPay, Inc.

  1. Circle Internet Financial, Inc.

  1. The Citizens Bank of Edmond

  1. Common Bond

  1. Enova International (NetCredit & CashNetUSA)

  1. Envestnet | Yodlee

  1. First Data Corporation

  1. Funding Circle USA, Inc.

  1. Green Dot Corp

  1. IOU Financial

  1. Intuit

  1. Kabbage

  1. LendingClub

  1. LendingHome

  1. LendUp, Inc.

  1. LibertyX

  1. Microsoft Payments

  1. OnDeck Capital LLC

  1. OneMain Financial

  1. Oportun, Inc.

  1. PayPal

  1. Remitly, Inc.

  1. Ripple

  1. Seed

  1. Servicio UniTeller, Inc.

  1. Social Finance, Inc./SoFi Lending Corp.

  1. Western Union

このメンバーにはアマゾン、Alipayなど金融分野で活躍している企業が名を連ねています。世界金融の中心となるアメリカの金融機関のための50もの監視システムを統一することにおいて、非常に重要な役割を担うCSBSにリップルが選出されたことはすごいことです!

CSBSとは?

CSBS(州法銀行監督官協会は、アメリカの様々な州から派遣された銀行規制が集まった全国規模の機関ですワシントンDCに本社を置く、非営利団体です。1902年に設立され、110年以上にわたってアメリカの二重銀行制度を保護、改善する唯一の全国団体として活動してきました。

アメリカの州の規制局では、4000以上の州の金融機関の監視とともに、住宅ローンなどを含む銀行業以外での金融サービス提供者の監視も行なっています。

CSBSでは、銀行に対して議会の前に説明する役割も担っています。

どこまでリップルの価格に影響が出るのかはまだわかりませんが、リップル社にとって大きな一歩となったのは間違いなさそうです。

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