リップル( Ripple、XRP)が2017年冬から次々に上場するそうです。ついに暴騰するのか?気になるところですね。リップルXRPに関する情報をまとめてみました。
【🍭リップルの上場予定🍭】
・韓国「UPBIT」(10月中)
・日本「GMOコイン」(11月中)
・英国「Cointal」(カミングスーン)
・インド「Coindelta」(カミングスーン)
・日本「SBI VC」(年末or初頭)・
こりゃ上がるね(*⁰▿⁰*)#XRP— SACHI@下等生物 (@bakuagecoin) October 24, 2017
やったー!!!投票の結果、インドの取引所のCoindeltaにXRPが上場されるようです! #XRP #リップル #coindelta https://t.co/ZK7p3MqYz6
— きくぼー@XRP (@kikubo) 2017年10月24日
最近リップルには良い情報が多く出ています。
・アメリカのニューヨーク州が仮想通貨のライセンスを付与
・JPモルガンなど世界中の銀行が採用
・SBIも出資して合弁会社を設立
リップル( Ripple、XRP)とは?
リップルとはコインの名前ではなく、決済サービスの名前です。コインの名前が「XRP」と言います。
リップルは、ベテラン開発者の Jed McCalebが率いるシリコンバレー・スタートアップ OpenCoin が開発しました。ビットコインと違い、創始者が明らかになっています。
リップル( Ripple、XRP)の特徴は?
リップルとは、為替取引を簡単に低コストで高速に行えるサービスです。ビットコインの問題である法定通貨との インターフェイスを改善しています。リップル社には、SBIが多く出資していることでも話題です。SBIは日本最大の取引所であるbit Flyerにも出資しています。今後SBIミレットという送金サービスと相性の良いものを活用していく可能性もありそうです。
リップル( Ripple、XRP)の上限枚数は?
リップルの上限枚数は1000億枚です。ビットコインの約5倍の量が存在しています。ビットコインは0から増えていく仕組みなのですが、リップルは最初から1000億枚存在しており、数多く使われると値上がりしていきます。
リップルの入手方法は?
ビットコインと同じです。取引所で購入することもできるし、他人からもらうこともできます。
→http://blog.livedoor.jp/teacherkk-kasoutuuka/archives/4505943.html
リップル( Ripple、XRP)のこれまでの流れは?
これまでに2度暴落しています。
①2013年高騰後 2014年始めに創業者の一人がXRPを大量に売却したためとみられています。
②2016年リップルトレードジャパンの運営停止でリップルは40%暴落しています。
リップルコインは高騰すると言われながらなかなか上がっていないのが現状です。リップルの元トップの方から2017年3月か4月に1ドルにしたいという話も出ているようです。長期的な視野で見ると値上がりする可能性が大のリップル( Ripple、XRP)。今後どうなっていくのか、情報から目が離せませんね。