オーガー（REP)が高騰！REPとは？リップル、12月8日にロックアップの噂。 

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12月3日夜、オーガーが突然高騰しましたね。前日比３０パーセント以上ということでツイッター上でも大騒ぎになっていたので知っている人も多いのではないでしょうか。 

 

 

オーガー(REP)が高騰！理由は？ 

 

REPが高騰し始めたのは2017年12月3日の１９時くらいからでした。最高値は5300円。１９時までは3400円くらいだったので、２倍近くになっています。 

 

今回の高騰理由、気になるところですが、わかっていません。特に大きな動きはないのです。誰かが大量購入した？REPとXRPが似ているから、オーガーとリップルを間違えて購入した人が大量にいた？くらいしか考えられません。 

 

間違えて購入なんて、ありえないと思いそうですが、実際にいるようですよ。今回は結果オーライでしたが、仮想通貨の購入時は間違えないように注意が必要ですね。 

 

 

 

 

 

REP（オーガー）とは？ 

 

Augur（オーガー） 

通過コード：REP 

上限枚数：1100万枚 

開始日時：2015年10月ごろ 

Augur公式サイト：augur.net 

 

イーサリアム（ETH)の共同開発者の一人であるVitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)氏がアドバイザーを務めています。そのためか、ETHの価格に左右されることが多いです。 

 

オーガーは「占い師」という意味で、未来における出来事を予測して、予測が正しければ報酬を得て、間違えなければ 負担が生じる仕組みになっています。 

 

 

オーガーの３つの特徴は？ 

①取引情報をブロックチェーン上に記録するスマートコントラクト 

 

オーガーの１番の特徴は「未来における出来事」の予想に関する決め事とその記録、予想配当率、賭け金を預かり、予想した出来事の事実認定、分配金の精算などをブロックチェーンとして記録していくところにあります。 

イーサリアムのスマートコントラクトを未来予想に応用したような形のプロジェクトなのです。 

 

②公平な未来予測市場の実現 

 

オーガーは、未来予想に賭け金をかけて予想を当てたものが配当を受け取るというギャンブルのような仕組みです。しかし、現在と違い、胴元（ギャンブルの元締め）がいないため、公平、公正な運営が自動でできるのです。
 

 ③レポーターが事実認定をする仕組み 

 

オーガーでは集められた予測に対し、どれが正しいか判定するレポーターが多数存在します。正しい報告（賭けの対象となっている予想に対して事実かどうか判断し報告）をしたレポーターには報酬が与えられ、逆の場合は供託金が没収されます。 

 

簡単いいうと、予想が当たるとオーガーがもらえて、予想が外れるとオーガを失うということです。 

 

オーガーを使うと、 

・誰でも賭け事を作れる
・誰でも賭けに参加できる
・結果を胴元が判断せず、皆(レポーター)で分散的に判断する
・胴元を経由せず、配当を自動的に実現させる 

ことが可能になります。

 

現実には、ギャンブル的な予測以外にも、保険市場で利用できるのではと言われています。保険の仕組みはオーガーに似ているのです。保険市場でも利用され始めると、オーガーはさらに広まっていくと考えられます。

 


オーガーを購入するには？ 

 

購入可能な取引所は数多くあるのですが、国内では、コインチェックだけです。 コインチェックから購入する方はこちら↓
ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

海外取引所では、日本語表示ができるPoloniexです。

 

リップル（XRP）、ロックアップが12月8日！？

 

リップルのロックアップについて、昨夜、気になるツイートがありました。

XRPのロックアップは、12月8日に発表される予定です。

また、インドの大銀行の一行が大量のXRPを購入するらしいです。

この情報は、銀行関係者と話で知りました。

インドの銀行が大量購入するのは、12月11日以降の予定です。

 

これが本当なら、今週末（12月8日）が楽しみですね。

リップルのロックアップはもともと12月中に行われると言われています。

→http://kmama-syufu.com/lockup-ripple

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